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海鳥日記

ビオトープのトンボたち

収穫が終わった田んぼも増え、朝夕と肌寒さを感じるようになりました。
だんだんと虫たちの姿が少なくなってきている中、ビオトープを歩いているとまだ、涼やかな風とともに飛ぶトンボの姿を見かけます。

そこで今回は、秋の季語でもある「トンボ」について、いつも写真を提供していただいている留萌農業改良普及センターの山崎さんに教えていただきました。

ビオトープのトンボたち_f0159390_16222976.jpg
「自然空間はぼろの池は、できてから比較的年数が若いですが、多くのトンボが定着してきています。
現在、私が確認(撮影)できている種類は、定着しているものが14種、移動性または飛来種は2種類となっています。
最も多い種は「アジアイトトンボ」で、体長3cm程度の小さなイトトンボです。
池の縁を注意深く見て歩くと、緑・青・オレンジ色の小さな姿が見られると思います。このトンボは、5月中旬から10月上旬まで姿を見ることができます。

ビオトープのトンボたち_f0159390_16224213.jpg
珍しいトンボでは、昨年、羽幌町で生息が確認されたことで最北の記録となった「マダラヤンマ」がいます。今年は比較的多くの個体を確認することができました。

ビオトープのトンボたち_f0159390_1623689.jpg
10月に入って、まだ見ることができるのは、アジアイトトンボの他に「ノシメトンボ」「キトンボ」(上写真)がいます。運が良ければ、マダラヤンマもまだ見ることができるかもしれません。」

山崎さんが運営に携わっている【留萌農業改良普及センターのHP】では、管内の田んぼ周辺で確認された動植物について、写真と一緒に紹介されています。ぜひご覧ください。

(S)

■10月24日と25日、環境教育の指導者講習会として「プロジェクトWET エデュケーター養成講座」を開催します。ただいま参加者募集中です!詳しくは【こちら】をご覧ください。
■展示室床面工事のため、次の期間 臨時休館します。ご迷惑をおかけしますが、ご協力よろしくお願いいたします。 休館期間:10月13日(火)から10月19日(月)まで(7日間)
by seabirdcenter | 2009-10-03 16:41 | 自然空間はぼろ

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