海鳥日記

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突然の嵐

9月30日の昼ごろ、羽幌は突然の嵐になりました。
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港の中もまるで外海のように波立っていました。
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港内にはたくさんのウミネコやオオセグロカモメが避難していました。
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この中に1羽だけセグロカモメが混じっていました。
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セグロカモメの渡りはこれからで、冬になるとほとんどいなくなります。



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by seabirdcenter | 2014-09-30 14:15 | 【自然情報】羽幌

秋のウグイス

9月27日に羽幌の森の中にウグイスがいました。

「ホーホケキョ」 ウグイスのさえずりが聞こえるのは7月くらいまで

でも、秋にもウグイスは森の藪の中に隠れています。
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ただジュッジュッと鳴いているのが聞こえるだけでなかなか姿を見せてくれません。
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今の季節は渡りの季節です。よく探して見ると以外な鳥が森の中に隠れているかもしれません。


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by seabirdcenter | 2014-09-29 09:57 | 【自然情報】羽幌

2014年9月26日 羽幌で大規模な渡り

9月26日の夜に羽幌の上空をメボソムシクイなどの大きな群が渡っていきました。

鳥類標識調査員の有田智彦氏によると9月26日の午前2時くらいに自宅の外の上空にたくさんの鳥が渡っている声に気づいたそうです。その渡りは1時間ほど続き、電柱のてっぺんくらいの低い位置を飛んでいたそうです。

飛んでいる鳥は見えなかったそうですが、メボソムシクイとノゴマの声のようだったと言っていました。

「これまで雨が続いていたのに、晴れたからたまっていた鳥が北風に乗って一気に南へ下ったのだろう。こんなことは渡りの時期でも年1回くらいしかない」(有田氏)



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by seabirdcenter | 2014-09-26 15:12 | 【自然情報】羽幌

25年度(2013年)の報告書

遅くなりましたが、平成25年度のウミガラスとケイマフリほかの天売島の海鳥報告書を海鳥センターで閲覧できるようになりました。
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またPDFファイルを以下のリンクからダウンロードできます。

ウミガラス
http://www.seabird-center.jp/ororon_2013.pdf
ケイマフリ
http://www.seabird-center.jp/keimafuri_2013.pdf

過去の報告書は以下のページよりご覧ください。
http://www.seabird-center.jp/act_02.htm


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by seabirdcenter | 2014-09-24 10:27 | ウミガラス保護増殖事業

利礼航路でカンムリウミスズメ

7月28日に利礼航路にカンムリウミスズメがでました。

レブンクル自然館の宮本誠一郎さんからの情報です。
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宮本誠一郎 撮影

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宮本誠一郎 撮影


日本海側では天売航路でも秋に記録があるだけで、日本海側の最北の記録です。

フルマカモメもいたようです。
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宮本誠一郎撮影




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by seabirdcenter | 2014-09-22 09:45 | 海鳥の話題

第2回 天売島海鳥研究発表会を開催します!

【主催行事のご案内】

ウトウの背中に小型水中カメラを付けて、潜り方や餌のとり方など水中の様子を撮影した、最新の研究についての報告もあります。ぜひご参加下さい!

----以下、行事案内----

『第2回 天売島海鳥研究発表会』

昨年好評だった天売島海鳥研究発表会を今年も開催します。
天売島に長期滞在している海鳥研究室の学生からの研究発表のほか、道内の海鳥繁殖地調査についても報告します。最新の研究成果をぜひお聞き下さい。
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■日 時  平成26年10月9日 19:00〜21:00
■場 所  北海道海鳥センター
■発表内容 
・『撮影者=海鳥。動画が明らかにする新たな海鳥の姿』
  佐藤信彦(国立極地研究所)
・『天売島ウトウの繁殖状況 -昨今をふり返って-』
  久保愛奈(北海道大学水産科学院)
・『雛の成長と親の栄養状態の関係』
  田中智子(北海道大学水産学部)
・『大黒島のウトウについて -天売と何が違うか-』
  大門純平(北海道大学水産学部)
・『北海道の海鳥のコロニー』
  先崎理之(北海道大学農学院・北海道海鳥保全研究会)
・『天売島の海鳥の繁殖状況』
  長谷部 真(北海道海鳥センター)

■費 用  無料
■申込み  不要
■お問い合わせ 北海道海鳥センター 電話0164-69-2080
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by seabirdcenter | 2014-09-19 09:56 | イベント・行事案内

サロベツでコグンカンドリ

8月13日にサロベツでコグンカンドリが現れました。

レブンクル自然館の宮本誠一郎さんからの情報です。サロベツ原野にある沼で餌を探していたそうです。詳しくは日本野鳥の会道北支部の会報に掲載されるようです。
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宮本誠一郎 撮影


この個体は幼鳥のようです。
コグンカンドリは太平洋やインド洋の島で繁殖する海鳥で、日本では春から秋にかけて各地でまれに記録があります。



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by seabirdcenter | 2014-09-19 09:11 | 【自然情報】オロロンライン

二股沢9月

9月15日に久々に二股沢に行って来ました。

8月に大雨がありましたが、昨年スリットされた堰は健在でした。沢にはすでにサケが遡上していました。
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しかし、上流の橋の脇が削られており、そこから先は車で行けなくなっていました。
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橋の上にはクマの糞が落ちていました。
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by seabirdcenter | 2014-09-17 11:45 | 【自然情報】羽幌

札幌の川のシンポジウムに行って来ました

9月6日に札幌で渓流保護シンポシンポジウムに行って来ました。

3名の専門家が講演した後、今後の川について(主に小規模ダムのスリット化)についての討論がありました。
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この中に北海道各地の川の報告があり、私も羽幌川支流の二股沢のスリット(ダムの真ん中に穴を開ける)について報告してきました。


私は参加しませんでしたが、翌日の9月7日に札幌の川の観察会もありました。



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by seabirdcenter | 2014-09-16 11:08 | 【自然情報】オロロンライン

クスサンが大発生

8月29日に羽幌にクスサンが大発生していました。

朝の通勤途中に道路に落ち葉のようなものがたくさんあるのを見つけました。
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よく見ると落ち葉だと思っていたのはクスサンという蛾でした。落ち葉によく似ています。
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よく見ると町のあちこちにある街灯の下にたくさんクスサンの死骸がありました。

カラスがこれらを食べていました。



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by seabirdcenter | 2014-09-12 09:56 | 【自然情報】羽幌

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