海鳥日記

<   2013年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

冬の二股沢

2月6日に二股沢にいきました

羽幌川支流の二股沢は秋になるとたくさんのサケが遡上する川です。

冬になると川へ続く道は雪に埋まりますが、たまに集材のため道が除雪されていることがあります。

今回は偶然道が空いていたので、冬の二股沢をみに行きました。



農業用の可動堰があるあたりです。川の一部が開いていました。
f0159390_113432.jpg


2012年の秋にサケが遡上できるように土嚢が置かれた堰です。土嚢の一部はまだ残っていました。
f0159390_115262.jpg


治山ダムです。滝が凍り付いていました。
f0159390_11522.jpg


その下流もほとんど水面が出ていませんでした。
f0159390_1151448.jpg


治山ダムの上流は川が完全に閉じていました。
f0159390_1125528.jpg


治山ダムの堆砂域のさらに上流です。ここから川は再び開いていました。
f0159390_1142297.jpg


小さい沢なので、わき水がなければ川は冬に凍結するでしょう。凍結していないということはわき水がある証拠です。わき水は秋に産み付けられたサケや他の魚の卵にとって不可欠なものです。

上空にはオジロワシが飛んでいました。
f0159390_1115677.jpg


二股沢の明いた部分から魚を獲っているのかもしれません。



二股沢の関連記事
ウミガラスとケイマフリ(羽幌港・のんびり自然観察会) 2012/12/17
のんびり自然観察会(11月17日) 2012/11/17
のんびり自然観察会(9月29日) 2012/10/05
羽幌の川の学習会 2012/03/30

サケの関連記事
のんびり自然観察会(11月17日) 2012/11/17
のんびり自然観察会(9月29日) 2012/10/05
羽幌の川の学習会 2012/03/30
森と海と川をつなぐサケ 2012/03/29
オオワシ 2011/12/09
サケの遡上がはじまりました 2010/10/02
サケの遡上が始まっています 2009/09/22
オオワシが渡ってきました 2008/11/27
サケが遡上しています 2008/09/30



[PR]
by seabirdcenter | 2013-02-15 11:30 | 【自然情報】羽幌

航路の海鳥調査にいってきました

2月13日に羽幌と天売島間のフェリーに乗り海鳥の調査をしていきました。

今日の海は穏やかで天気も途中からよくなってきました。

数は多くありませんでしたが、
ウミガラス、ハシブトウミガラス、ケイマフリ、ウトウ、オオハム、ハシジロアビなどがいました。

冬の間いなかったウトウがまだ少ないですが、天売の海まで戻ってきたようです。

ウミガラス冬羽です。
f0159390_16151952.jpg


ハシジロアビもいました。
f0159390_16155099.jpg


私は誰でしょう
f0159390_16173067.jpg

ケイマフリ冬羽です
f0159390_1618586.jpg


焼尻港にはケイマフリとミミカイツブリが入っていました。

このほかウミウがもう繁殖羽になっていました。
もう春も間近です。

ウミガラスの関連記事
枝幸港にウミガラス【動画】 2013/01/22
オジロワシに襲われるウミガラス【動画】 2012/1/20
ウミガラスとケイマフリ 2012/12/17
ウミガラス(オロロン鳥)が巣立ちました【動画】 2012/08/14
ウミガラスのヒナが生まれました!【動画】 2012/07/13
新人Yの天売島研修〜その2〜 2012/06/15
ウミガラスの卵を確認しました!【動画】 2012/05/30
ウミガラス(5月8日) 【動画】2012/05/12
巣内にカメラを設置しました【動画】 2012/04/13
羽幌天売航路はオロロン鳥でいっぱいです 2012/03/28
流氷のウミガラス 2012/01/30
ウミガラスの巣立ちの映像【動画】 2011/08/17
オロロン鳥が巣立ちました 2011/08/05
ウミガラス(オロロン鳥)えさ運び 2011/07/18
繁殖地のウミガラス 2011/05/17
音声装置を設置しました 2011/04/23
ウミガラスが保護されました 2010/12/22
今年のウミガラス繁殖【動画】 2010/08/17
天売島 ウミガラス 交尾のような行動【動画】 2010/06/14
5月19日のウミガラス(ビデオ) 天売島【動画】 2010/05/20
葛西臨海水族館 ウミガラス 【動画】2010/01/15
白いアイラインの入ったウミガラス 2010/01/09
天売島 赤岩対岸 デコイ設置 【動画】2009/10/02
デコイの色ぬりをしました 2009/09/20
天売島ウミガラス繁殖地にオオセグロカモメ現る 【動画】2009/08/11
天売島ウミガラス餌運び 2009/07/31
天売島 ウミガラス抱卵姿勢【動画】 2009/07/06
天売島 ウミガラス【動画】 2009/05/27

ケイマフリの関連記事
ウミガラスとケイマフリ 2012/12/17
ケイマフリ冬羽 2012/11/26
鳥学会にいってきました(2012/9/21)
5月の羽幌天売航路の海鳥(2012/6/6)
ウミガラスとケイマフリの報告書ができました(2012/6/6)
ケイマフリがたくさんいます(2012/4/20)
ケイマフリの報告書2011/08/26
ケイマフリえさ運び2011/07/29
ケイマフリがえさ運びを始めました 2011/06/10
冬のケイマフリ【動画】 2010/02/10
ケイマフリ えさ運び【動画】 2010/07/21
赤岩展望台付近で子育て中のケイマフリ2010/07/14
天売島の海鳥・陸鳥情報 2010/04/28
天売島 白いケイマフリ 2009/08/03
天売島 海鳥繁殖状況(ケイマフリ)【動画】 2009/07/15
ケイマフリの繁殖調査を行いました 2009/07/14
天売島 海鳥早朝カウント結果 2009/06/25
天売島 ケイマフリ 2009/05/28
ケイマフリ2009/04/27

ハシジロアビの関連記事
ウミバト 2012/3/15




[PR]
by seabirdcenter | 2013-02-13 16:25 | 【海鳥情報】天売島

葦簀(よしず)作り

羽幌ビオトープ作りを行っている羽幌みんなでつくる自然空間協議会では、毎月第3日曜日にビオトープ活動を行っています。1月の活動は、昨年の秋に刈ったヨシで、葦簀を作りをしました。
f0159390_17454834.jpg

手作りの編み機で葦簀を編んでいくのですが、1本、また1本とヨシを重ねて編み上げていく作業は、馴れるまでが大変で、コツがいる作業です。コツをつかむことができると、小学生でも編むことができます。
後日、私も挑戦しましたが、馴れてくると夢中になってしまい、あっという間に2時間ほど編み続けていました。しかし、久しぶりの立ち仕事で、腰を痛めてしまいました・・・情けないです。

今回のビオトープ定例活動は葦簀作りでしたが、次回はビオトープ地内の除雪作業です。
羽幌みんなでつくる自然空間協議会、活動に興味がある皆さま、冬の活動も、ご協力・ご参加お待ちしています♪

(Y)


【2月の休館日】
4日(月)、12日(火)、18日(月)、25日(月)
[PR]
by seabirdcenter | 2013-02-11 09:00 | 自然空間はぼろ

リサイクルキャンドル作り

1月のジュニアレンジャーミッションは羽幌環境会議のみなさんを講師に、使用済みロウソクと天ぷら油でリサイクルキャンドルを作りました。
f0159390_11594012.jpg

ジュニアレンジャーの行事で毎年恒例の内容ですが、参加したジュニアレンジャーと同じく、私も今回初めてリサイクルキャンドルを作りました。
今回は、4種類のキャンドルを作りました。レインボーキャンドルは、使用済みロウソクを湯煎で溶かし、削ったクレヨンを入れて色づけして、色つけ用のロウを作ります。その中に、基本となる新しいロウソクを入れて、色を順番につけていきます。
f0159390_12111871.jpg

色づけの回数と色づけの順番によって、やさしい色、色の主張の強いレインボーキャンドルができました。
f0159390_1226450.jpg

フローティングキャンドルは、レインボーキャンドルで使った色づけ用のロウをバットに流し入れ、ある程度冷やします。羊羹ぐらいの固さになったら、クッキー型で型抜きしていきます。お菓子作りみたいですね。
f0159390_12361658.jpg

型抜きしたロウを重ね、芯を入れて完成です。
f0159390_12481844.jpg

他にも、天ぷら油に油処理剤を溶かして作ったキャンドルや、型抜きの余りで作ったキャンドルなど作り、天ぷら油と使用済みのロウソクを無駄なく可愛らしいキャンドルに変身させることができました。
f0159390_133199.jpg

今回作ったキャンドルを家にいくつか持ち帰ったので、たまには電気を消して、手作りキャンドルの温かい光で過ごしてみようと思います。


(Y)
[PR]
by seabirdcenter | 2013-02-10 13:33 | ジュニアレンジャー

-20℃とけあらし

だいぶ前の話ですが、1月17日の羽幌はこの冬最低の-20.2℃を記録し、海ではけあらしが発生しました。
f0159390_17225283.jpg
岩澤光子 撮影


防波堤の先の方が全く見えなくなっています。
f0159390_1723481.jpg
岩澤光子 撮影


海からまるで煙が上がっているようです。
f0159390_172453.jpg
岩澤光子 撮影


けあらしの関連記事
厳寒 2012/02/02
氷点下の世界 2012/01/18
けあらし 2011/02/01
けあらし 2009/12/26



[PR]
by seabirdcenter | 2013-02-07 15:17 | 【自然情報】羽幌

ユキホオジロと春の足音

2月6日に羽幌にユキホオジロがいました。
f0159390_1613276.jpg
岩澤光子 撮影


ユキホオジロはこれまで2-4月に海岸沿いの土がでたところで目撃されることがありました。

これまで最も早い確認は2月21日でしたが、今回はそれよりもかなり早い確認です。1月下旬頃から寒さが緩み、2月6日は晴れて風もおさまったので、雪が解けたところに餌を食べにきたのでしょう。

長くて寒い冬もピークが過ぎ、これからは春へ足音が少しづつ聞こえてくることでしょう。

ところで、ユキホオジロはツメナガホオジロと共に、ホオジロ科から独立しツメナガホオジロ科という別の仲間になりました。くわしくはこちら

ユキホオジロ関連記事
ツメナガホオジロとユキホオジロ【動画】 2012/11/21
遠別町でユキホオジロ(2011/11/30)
羽幌のユキホオジロ春(2011/2/23)
道ばたのユキホオジロ(2010/3/26)



[PR]
by seabirdcenter | 2013-02-06 16:28 | 【自然情報】羽幌

コオリガモ3羽

2月3日にコオリガモが3羽、羽幌港にいました。
f0159390_1045317.jpg


この日は前日の暖気と打って変わって大荒れでした。港内にはたくさんのカモやカモメ類が嵐をしのいでいました。

コオリガモは数日前から1羽いましたが、それが2羽になりこの日は3羽になりました。

羽幌港ではかなり珍しいので今年は多いかもしれません。
f0159390_1055058.jpg


雄成鳥と雄の第1回冬羽が一緒に泳いでいました。
f0159390_1084962.jpg

尾羽が長い方が成鳥です。

コオリガモの関連記事
コオリガモとビロードキンクロ 2013/1/26
ウミバト 2012/03/15 17
苫前港のカモ 2011/12/08
コオリガモ保護【動画】2012/01/23
嵐の日の港 2010/03/20
コオリガモ【動画】 2009/02/19



[PR]
by seabirdcenter | 2013-02-04 10:14 | 【自然情報】羽幌

北海道海鳥センター 日々の出来事
by seabirdcenter
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

検索

最新の記事

北海道海鳥センターfaceb..
at 2016-05-05 13:41
あしあと
at 2015-12-25 12:43
羽幌町の積雪
at 2015-12-22 11:51
シノリガモ・クロガモ
at 2015-11-21 14:59
オツネントンボ
at 2015-11-11 12:50
マガンの群れが羽幌を通過して..
at 2015-11-05 10:51
「天売猫のお話しと見学会」を..
at 2015-10-27 15:12
カシラダカ
at 2015-10-23 15:01
ツルシギ
at 2015-10-14 15:42
ミヤマカケス
at 2015-10-10 12:51
海鳥研究発表会を開催します!
at 2015-10-01 16:42
カワセミ
at 2015-08-29 14:24
ウミガラス保護増殖事業の機器..
at 2015-08-27 12:24
羽幌の野鳥
at 2015-08-27 11:20
ウミガラスの繁殖が終了しました!
at 2015-08-27 08:02

ブログジャンル

画像一覧

イラスト:まるめな