海鳥日記

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のんびり自然観察会を開催します

北海道海鳥センターでは、羽幌近郊で旬の自然を探しに行く「のんびり自然観察会」を開催します。
毎月内容が変わり、9月は羽幌町内の川でサケの遡上を観察しに行きます。サケの遡上観察から秋の自然を楽しむとともに、森と川と海の繋がりについて考えてみませんか?
自然観察に興味がある方は気軽にご参加下さい♪

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行事案内のダウンロードはこちら

・日  時  平成24年9月29日(土) 午前9:00〜11:30
・集合場所  北海道海鳥センター
・参加費   100円(保険料)
・定  員  20名
・お申し込み 北海道海鳥センター窓口で直接お申し込み頂くか、お電話でお申し込み下さい。
・締  切  平成24年9月25日(火)
・持ち物   長靴・かっぱ(双眼鏡がある方はお持ち下さい)

※双眼鏡がない方には無料でお貸しします。
※小雨決行です。
※終了時間は前後することがあります。

【主催・お問い合せ】 北海道海鳥センター TEL0164-69-2080

(Y)
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by seabirdcenter | 2012-08-29 14:37 | イベント・行事案内

ビオトープの生き物しらべ

ジュニアレンジャー今年4回目のミッションで、自然空間はぼろ(羽幌ビオトープ)の生き物調べをしました。
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始めにビオトープの下流にあたる、海鳥センター裏を流れる福寿川で水質調査をしました。調査項目は透視度、におい、pH、COD、NO2、PO4の6項目です。透視度はペットボトルで作った手づくり透視度計を使って、pHやCODはパックテストを使って調べました。
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CODがかなり高い数値(汚れている)になりましたが、それ以外はおおむね良好な結果でした。

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午後は自然空間はぼろへ移動して生き物調べをしました。トンボやチョウの仲間を中心に、さまざまな生き物を見つけることができました。

ビオトープの生き物調べは、ジュニアレンジャーが毎年続けている調査です。ビオトープの木々の生長とともに、環境の変化を記録していこうと思います。

※この調査は、北海道e-水プロジェクトの支援により実施しました。

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■9月の休館日
3日(月)、10日(月)、18日(火)、24日(月)
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by seabirdcenter | 2012-08-26 15:47 | ジュニアレンジャー

8月のビオトープ活動

毎月第3日曜日はビオトープの活動日です。月に1回でも、皆さまにビオトープの活動に参加していただきたいと思い、今年の6月から毎月活動を行っています。

8月19日の活動日は天気も良く、青空の下で作業ができました。
この日はビオトープ内の池に多くなってしまった、ヒシやミズアオイの駆除を行いました。

ヒシは池の中で網を張ったようにびっしりとあり、長くなった茎を手に巻き付けながら取り除きました。
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ミズアオイは、ちょうど花が咲いていてとてもキレイでした。しかし、放っておくとすぐに増えてミズアオイだらけになってしまいます。
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ソリに駆除したミズアオイをどんどん乗せていきます。採ったミズアオイは池の外に捨て、また採っては捨てるの繰り返しです。
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休憩を入れながらお昼くらいまで作業を行いましたが、今回の参加者が少人数だったので、ヒシもミズアオイもたくさん残っています。
9月の第3日曜日も活動を行うので、ビオトープ会員の方も、活動に興味がある方もぜひご参加ください!

(Y)
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by seabirdcenter | 2012-08-25 14:32 | 自然空間はぼろ

「ペットの適正飼養シンポジウム」のご案内

環境省北海道地方環境事務所と北海道獣医師会の共催で、ペットと野生動物の関係について考えるシンポジウムが開かれます。

人も、ペットも、野生動物も、ともに暮らす環境を実現するために、私たちができることは何でしょうか?特にペットを飼育している方に聞いていただきたい内容です。ぜひお申し込みの上、ご来場下さい。
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行事案内のダウンロードは→こちら(PDF 124KB)


■ペットの適正飼養シンポジウム ~人とネコと海鳥の共生を目指して~

 ペットは私たちを楽しませ、心を豊かにしてくれます。しかし、ペットを幸せにするのも不幸にするのも私たち人間であることを忘れてはいけません。飼い主に捨てられたペットが生態系に影響を及ぼすこともあるのです。小笠原諸島では、ネコの捕食によりある海鳥繁殖地が消滅しました。天売島は、有人島でありながら大規模な海鳥繁殖地が存在する世界でも珍しい島ですが、ここでも小笠原のような問題が起きています。
 ペットの適正な飼養とは何か、人とネコと海鳥の共生のために私たちに出来ることは何か、を先進地である小笠原や沖縄の事例を基に考えます。


日 時:平成24年9月7日(金) 14時15分~17時15分
場 所:酪農学園大学(C1号館301)
参加費:無料(一般公開)
定 員:150名(先着順)

●講演
 「天売島のネコ問題と対策について」
    羽幌町町民課課長 藤岡 典行
 「沖縄のネコ問題と対策について」
    NPO法人どうぶつたちの病院沖縄理事長 長嶺 隆
 「小笠原のネコ問題に関する東京都獣医師会の取り組みについて」
    公益社団法人東京都獣医師会副会長 小松 泰史
 「ペットの適正な飼養について」
    札幌小動物獣医師会副会長 鳥越 慎吾

●パネルディスカッション
 コーディネーター 北海道獣医師会野生動物部会会長 坪田 敏男

主 催:北海道地方環境事務所・社団法人北海道獣医師会
問い合わせ・申し込み先:(社)北海道獣医師会 011-642-4826


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■9月の休館日
3日(月)、10日(月)、18日(火)、24日(月)
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by seabirdcenter | 2012-08-24 15:21 | イベント・行事案内

手袋でネコ人形作り

北海道海鳥センターによく遊びに来る小学生2人が、海鳥センターの図書コーナーでネコの人形を作りました。
人形作りを教えてくれたのは、自然情報を提供してくださる岩澤さんです。
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軍手やカラー手袋を使い人形を作るのですが、なんと、2人は手芸をしたことがないとの事でした。
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最初は縫い方から教わり、苦戦しながら縫っていましたが、だんだんと慣れてきて縫うペースも速くなっていきました。

ネコの下半身にしっぽを縫いつけています。完成までもう少し!
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ようやく完成!!
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上手に作ることができたようで、2人はとても喜んでいました。
初めての手芸で作ったこの作品は、夏休みの工作として学校に持って行くそうです♪

(Y)
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by seabirdcenter | 2012-08-17 15:49 | コーヒーブレイク

ウミガラス(オロロン鳥)が巣立ちました

ウミガラス(オロロン鳥)が巣立ちました。
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2012年は28羽を確認し、13つがいが13個の卵を産みこのうち12羽がふ化し、7月21日から8月4日にかけて10羽が巣立ちました。巣立ち確認は2年連続で2011年の7羽よりも増えました。
過去のウミガラス保護増殖事業の報告書はこちらから。

はじめに巣立ったのは7月21日(昨年は7月22日 推定)でした。


ウミガラスのヒナは親鳥の1/4の体重のまだ飛べない状態で夕暮れから夜にかけて崖の上から海へ飛び降ります。通常巣立つ日には巣穴の入口へ出てきたり頻繁に鳴いたりするのですが、この日はそのような行動がみられませんでした。すると突然ヒナが海へ飛び込んだ音が聞こえ、親鳥とヒナが海を泳いでいました。このあと、もう一組も巣立っていきました。

この次は7月23日でした。

暗くなりほとんど見えませんでしたが、ヒナが飛び降りる様子が見えます。

8月2日にも巣立ちを確認しました。


このヒナは3日前から巣立ち行動をし、飛び降りるために巣の入口まで出てきていましたが、怖いのか巣立てずにいました。ようやく3日目にしてそれでも躊躇してなんども親鳥にうながされながらようやく海へ旅だっていきました。

2011年は天候にも恵まれ明るい時間に巣立った個体がいて、はっきりと巣立ちの様子をビデオカメラに納めることができました。しかし、2012年は波が高かったり濃霧が出たりすることが多く思うような調査ができないこともありました。しかし、巣内にカメラを設置していたため、卵や巣立ち前のヒナを様子を確認することができました。このため、巣立ち日を予測することもでき、巣立ちを確認できなくても巣内の様子から巣立ったことがわかりました。

巣立ちの様子は北海道海鳥センターの受付で見ることができます。
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巣立ったヒナは海上で親鳥に世話をしてもらい、2ヶ月ほどたつと独立します。

来年は個体数と巣立ち数がさらに増えることが期待されます。

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by seabirdcenter | 2012-08-14 14:00 | ウミガラス保護増殖事業

あざらしおはなし会

北海道海鳥センターで「あざらしおはなし会」という絵本などの読み聞かせ会がありました。
普段は羽幌町の中央公民館でおはなし会が開かれていますが、夏休み(または冬休み)期間中は海鳥センターでもおはなし会があります。

今回は「わたしのことり」という紙芝居を読んでもらいました。
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少女が鳥の雛と出会い、雛のお母さんになろうとするのですが、人は雛の親にはなれないことを親鳥から教えてもらうというお話しです。

他にも絵本読みやクイズ、カードゲームなどをして遊びました。

絵本「もっかい」
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クイズ「あしあとだれかな?」
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海鳥カードゲーム
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参加した子ども達は、お話しを聞いたり遊んだりしながら鳥について学ぶことができたようです。
次の海鳥センターでの「あざらしおはなし会」の開催は冬ですが、中央公民館で毎月第2土曜日の午後2時からおはなし会が行われています。ぜひ親子・友だち同士でお出かけください♪

(Y)
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by seabirdcenter | 2012-08-10 16:59 | イベント・行事案内

節電への取り組み状況

先日、このブログでお伝えしましたが、北海道海鳥センターでは 北海道電力管内の電力不足への対応と、CO2削減への取り組みとして、以下の節電対策を実施中です。

・ 展示室照明を電球型蛍光灯からLED電球に順次取り替え
・ 来館者がいない間の展示室の消灯
・ 事務室照明の日中消灯
・ 展示室、事務室、トイレ照明の一部を間引き
・ 展示機器の一部を使用停止
・ 電気ポットの使用中止
・ パソコン、モニターなど事務機器の省エネ設定

北海道海鳥センターの節電対策(2012年6月1日のブログ記事)

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(左から白熱電球[95w]、電球型蛍光灯[22w]、LED電球[10.6w])


これら対策の結果は、以下のとおりです。

■平成24年度の節電対策の結果(平成22年度同月比)
・  4月 −22.3%
・  5月 −12.4%
・  6月 −31.2%

※7月以降の節電対策の結果は、北海道海鳥センターウェブサイトで順次公開していきます。
(トップページ【トピックス】の「節電の取り組み状況について」をクリックして下さい。)

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■8月の休館日
6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)
※節電目標達成のため、昨年まで実施していた夏休み期間中の「月曜特別開館」は行いません。通常どおり月曜日は休館になります。ご理解とご協力お願いいたします。
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by seabirdcenter | 2012-08-04 14:13 | インフォメーション

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