海鳥日記

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冬期間の開館時間の変更など

■冬期間の開館時間変更のお知らせ■
北海道海鳥センターでは、地球温暖化対策として、施設から排出されるCO2の削減に取り組んでいます。その一環として、冬期間の開館時間を下記のとおり変更いたします。ご理解、ご協力、よろしくお願いいたします。

 開館時間  平日(火~金)  午前9時~午後4時(1時間短縮)
       土・日、祝日   午前9時~午後5時(変更なし)
 期  間  平成20年11月5日(水)~平成21年3月31日(火)
       ※月曜日、祝日の翌日、年末年始は休館


■ご来館の際はウォームビズで!−CO2削減の取り組み−■
上記の開館時間変更も含め、北海道海鳥センターでは、CO2削減のための様々な取り組みを行っています。
たとえば、
 ・照明を白熱球から蛍光灯タイプのエコ照明器具に変更
 ・無駄な電力消費、エネルギー消費の見直しと改善
 ・床暖房(石油使用)の設定温度を下げ、ペレットストーブを導入
などなどです。これらの取り組みにより電気・ガス・石油などの消費によるCO2排出量を3年前に比べて60%以上削減しています。

冬期間、館内の暖房温度は低く設定されています。ご来館の際は、暖かい服装でお越し下さい。
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 (図書コーナーに設置されているペレットストーブ)

■11月の休館日■
11月の休館日は次のとおりです。
4日(火)、10日(月)、17日(月)、25日(火)

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by seabirdcenter | 2008-10-30 17:12 | インフォメーション

【期間限定】折り紙展示行っています

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海鳥センターでは、期間限定で『動物折り紙』の展示を行っています。

今回展示している作品は、利尻礼文サロベツ国立公園で活動されている賀勢アクティブレンジャーが、自ら発案・制作したものです。
夏の間、サロベツ原野にあるビジターセンターで展示されていたものを、冬期休館に伴い、春までの間、当センターで展示させていただくことになりました。

エゾシカやシマフクロウ、オショロコマなど、北海道に縁のある野生動物が折り紙で再現されています。専門家による各動物の生態に関する解説パネルもございますので、ぜひ一度ごらんください。
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by seabirdcenter | 2008-10-28 17:03 | 展示紹介

体験学習法セミナーを開催します

11月22日〜24日、環境共育事務所うてきあに 太田 稔 氏を講師にお招きし、環境教育の指導者養成講習会として、「体験学習法セミナー ~体験から生まれる学びとは?~」を開催いたします。

ただいま参加者募集中です。道北でこのような講習会は、なかなか開催されません。この機会にぜひご参加下さい。

----以下、行事案内【転載歓迎】----

=========================
体験学習法セミナー ~体験から生まれる学びとは?~
=========================

 現在、日本で自然体験に結びつけるために使われている教材はさまざまあります。本講座では、日本で普及するプロジェクト・ワイルドプロジェクトWETなどを使用し「体験学習法」について追求していきます。
 また、今回は「体験学習法」の老舗であるプレスタイム社のプログラムも活用し、より効果的な”学び”について追求していきます。

※本講座終了後、「プレスタイム公認代理店・環境共育事務所うてきあに 修了書」を発行いたします。

 ■こんな方にオススメ■
 ・参加者の学びをどう深めていけばいいのか
 ・「体験学習法」とはそもそも何?
 ・指導者として今よりステップアップしたい

[日  時] 11月22日(土)10:00~24日(月・ 祝)15:00
       ※3日間連続参加可能な方
[開催場所] 北海道海鳥センター
       〒078-4116 北海道苫前郡羽幌町北6条1丁目
[講  師]  太田 稔 氏(環境共育事務所うてきあに代表)
[定  員] 30名
[対  象] 学校教育、社会教育、体験学習、環境教育に興味を持つ3日間とも参加できる18歳以上の方

[参 加 費] 一般16,000円、学生15,000円(保険料、 宿泊費、教材費含む)
       近くにお住まいの方など、宿泊を希望されない方は6,000円
[持 ち 物] 筆記用具、昼食、マイカップ(お茶ができます)
[申込方法] FAXまたはEメールで、「氏名、連絡先(郵便番号・住所・電話・FAX・Eメー ルアドレ ス)、年齢、職業、参加動機、宿泊希望の有無」をご記入の上、下記までご連絡下さい。
[申込期間] 11月17日(月)※先着順、定員になり次第しめきり
[申込・問い合わせ先]
       環境共育事務所うてきあに/本講座事務局 担当 石川
       北海道海鳥センター内
       〒078-4116 北海道苫前郡羽幌町北6条1丁目
       TEL 0164-69-2080 FAX 0164-69-2090
       Eメール:info(アットマーク)utekiani.net
           (アットマーク)を@に 置き換えてください(迷惑メール防止のためです)。
[共  催] 環境共育事務所うてきあに、北海道海鳥センター友の会

※個人情報の取り扱いにつきましては、細心の注意を払い、本講習会以外には使用いたしません。

----行事案内、ここまで----

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 (写真は平成15年度開催のプロジェクト・ワイルド一般指導者養成講習会より)
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by seabirdcenter | 2008-10-24 17:29 | イベント・行事案内

シロカモメが来ました

羽幌町の海岸沿いにいたカモメの群れの中に、シロカモメを見つけました。
(画面左側奥シロカモメ)
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シロカモメは、夏は北極圏で繁殖し、冬に南下してくる大型のカモメの仲間です。
日本各地で見られますが、特に道北地域では冬の海鳥としておなじみの一種です。
夏場、天売島などで繁殖していたウミネコたちが姿を消し、代わりにシロカモメの姿が見られるようになると、冬の訪れを感じます。
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by seabirdcenter | 2008-10-22 09:46 | 【自然情報】羽幌

ビオトープ見学会を開催しました

18日にビオトープ見学会を開催しました。これは、より多くの町民に「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」が中心に行っている、「自然空間はぼろ(羽幌ビオトープ)」づくりの活動について知ってもらい、参加してもらおうというものです。

海鳥センターでこれまでの活動について紹介した後、現地見学へ。自然空間はぼろは7ヘクタールの広さがあり、一般的なビオトープよりかなり大きなものになります。
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途中、ビオトープ内で収穫したヨシを使った葦簀(よしず)づくりの体験などもありました。こうした、昔ながらの知恵や技を引き継ぐ場ともなっています。
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また、ここでは道北本来の自然環境の復元と生物多様性の確保を目指していて、在来の植物の育成や、外来種の排除なども行っています。

この日は、現地見学の後、周辺水田との緩衝地帯にエゾヤマハギという在来のマメ科植物を植栽しました。マメ科植物はイネの害虫とされるカメムシ類が嫌う効果があり、ビオトープ内に生息するカメムシ類が周辺水田に移動するのを防ぐ効果が期待されています。
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こうして周辺農家の理解も得ながら、「生きものとともに暮らす地域づくり」を目指しています。

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by seabirdcenter | 2008-10-19 09:32 | 自然空間はぼろ

エゾモモンガ

エゾモモンガの観察に行ってきました。豊かな森を象徴する、小さな住人です。野生生物保護の観点から場所は公表できませんが、写真でご紹介します。

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日が暮れて辺りがすっかり暗くなってから、大きな目をきょろきょろさせて巣穴から顔を出しました。巣穴から出た後は、素早く樹上にかけ上がり、闇の中へと消えていきました。

間もなく訪れる冬を前に、短い秋の、豊かな実りを探しに行ったのでしょう。

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by seabirdcenter | 2008-10-14 23:38 | 【自然情報】オロロンライン

今年もタンチョウ無事繁殖【サロベツ】

サロベツ原野で、タンチョウが今年も無事繁殖に成功しました。
夏の間は湿原の奥深くにいたタンチョウ親子ですが、渡りが近づくこの時季は周辺の農地に出てきて、親子そろって餌をついばむ姿も見られています。

サロベツ原野におけるタンチョウの繁殖は2004年に確認されました。
当時は、過去数百年間に道東地域以外で確認された、国内初めての記録ということもあり、新聞にも大きく取り上げられました。

今年は、同じ道北地域のクッチャロ湖でも繁殖が確認されている他、サロベツ原野で今回繁殖した親子以外のタンチョウの姿も確認されています。
かつては道内のあちこちで見られたというタンチョウ、今後タンチョウたちの生活圏がどのような広がりを見せるのか、楽しみです。
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by seabirdcenter | 2008-10-08 14:11 | 【自然情報】オロロンライン

社会教育研究大会シンポジウムに出席します

10月9日から10日、羽幌町で第48回北海道社会教育研究大会が開催されます。この大会1日目に開催されるシンポジウムに、海鳥センター職員がパネリストとして出席します。一般公開されますので、ぜひご参加下さい。


日 時:平成20年10月9日(木)午前10時20分~12時10分
会 場:羽幌町中央公民館(羽幌町南6条2丁目)
テーマ:「活力とやすらぎのある地域づくりをめざす社会教育の創造」
     ~住民の参画と協働によるコミュニティの実現を!~
コーディネーター
    北海学園大学経済学部地域経済学科(地域社会論)教授  内田 和浩 氏
パネラー
    苫前町企画振興課 新エネルギー係長  高田 和彦 氏
    初山別村教育委員会(しょさんべつ天文台)技術主任  黒田 弘章 氏
    羽幌町町民課(北海道海鳥センター担当)主事  石郷岡卓哉
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by seabirdcenter | 2008-10-06 17:47 | インフォメーション

ヒシクイの飛来ピーク迎える【サロベツ】ほか

サロベツ原野に渡ってきたヒシクイの数は、だいたいピークに達したそうです。
ペンケ沼に隣接する下沼地区の牧草地では約7,000羽のヒシクイ達が、日中、草をついばんだり、羽根を休めている姿が見られます。
ヒシクイの他にマガンの数も増え初め、サカツラガン、カリガネも確認されています。
▼画面左側マガン、右側奥よりヒシクイ(亜種オオヒシクイ)、サカツラガン、マガン幼鳥。
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▼カリガネ
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※サカツラガン(情報不足)を除き、上でご紹介した雁の仲間たちは環境省版レッドリストで、準絶滅危惧種に指定されています。

■10月の休館日■
10月の休館日は次のとおりです。
6日(月)、14日(火)、20日(月)、27日(月)

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by seabirdcenter | 2008-10-01 17:22 | 【自然情報】オロロンライン

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