海鳥日記

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『秋の渡り鳥観察会』のご案内

来る9月23日(祝)に『秋の渡り鳥観察会』を開催いたします。
厳しい冬を前に、北から渡ってくる鳥、南へと渡っていく鳥、初めての渡りに供えて餌採りに励む幼鳥など、羽幌町を行き交う鳥たちの、この時期ならではの姿を一緒に観てみませんか。

開催日時:2008年9月23日(祝)06:30〜10:00
集合場所:朝日公園駐車場
申込締切:9月19日(金)
参加費:100円(保険料)
持ち物:□動きやすい服装 □歩きやすい靴 □(あれば)双眼鏡
    ※双眼鏡は無料貸出も行っています。併せてお申し込みください。
申込方法:電話または直接来館してお申し込みください。

【申込み・お問い合わせ先】
北海道海鳥センター
〒078-4116 苫前郡羽幌町北6条1丁目
TEL0164-69-2080/FAX0164-69-2090

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by seabirdcenter | 2008-08-27 15:57 | イベント・行事案内

ウミガラスの親子の動画を公開

8月10日に天売島の赤岩対岸の岩棚で撮影されたウミガラスの親子(親鳥1羽、ひな1羽)の動画を、海鳥センターホームページで公開しました。

羽ばたきの練習などをしている様子が映っています。ぜひ、ご覧下さい。

アドレスは http://www.seabird.go.jp/sighting/sighting.html です。


また、海鳥センター展示室内でも動画を公開しています。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。撮影されたときの様子などについても解説いたします。
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by seabirdcenter | 2008-08-25 16:39 | ウミガラス保護増殖事業

図書コーナーのご紹介

海鳥センターでは、図書コーナーの充実を目指しています。海鳥に限らず自然環境に関する書籍を中心に、専門書や図鑑から絵本などの児童書まで幅広く揃えています。
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朝晩は冷えるようになり、秋の気配が近づいてきたように感じられます。図書コーナーでゆっくりと読書の秋を楽しまれてはいかがでしょうか。
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今月、追加した書籍をご紹介します(一部、寄贈含む)。

・原野の鷲鷹−北海道・サロベツに舞う  富士元 寿彦 著
・鳥たちは今日も元気に生きています!  戸塚 学 著
・華麗なる水辺のハンター カワセミ・ヤマセミ・アカショウビン  BIRDER編集部 著
・コアホウドリはかぜとともだち  戸塚 学 著
・札幌の昆虫  木野田 君公 著
・北海道の野鳥  北海道新聞社 著
・北海道の野の花  谷口 弘一、三上 日出夫 著
・ぼくはものぐさバードウォッチャー  サイモン・バーンズ 著
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by seabirdcenter | 2008-08-23 11:35 | 展示紹介

秋の渡りが始まっています

お盆が過ぎ、ススキの原を吹く風もヒンヤリと感じるようになりました。
海岸を散策すると、夏は見かけなかったシギ・チドリの仲間がいました。
上空ではまだ若いワシ・タカが、水辺では親と同じくらいに成長したカモの子が、山野では数十羽の群れをなして飛び回る小鳥の姿が目につくようになりました。
野鳥を観るにはおもしろい季節の到来です。

一方で、センターに運び込まれる傷病鳥の数も多くなりました。
大半は今年生まれた幼鳥で、事故にあって車道に落ちたり、民家に激突して落ちたところを保護されたものです。
すでに死んだ状態で運び込まれることもありますが、元気なものは仲間に合流できるよう、早めに放鳥するようにしています。

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▲海岸で休むユリカモメ(渡り鳥)と水浴びをするオオセグロカモメ(留鳥)
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▲民家の庭で保護されたエゾムシクイ。このあと放鳥しました。
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by seabirdcenter | 2008-08-21 13:17 | 【自然情報】羽幌

ウミガラスのひなが巣立ちました

天売島でウミガラス(オロロン鳥)の繁殖調査を実施していた環境省羽幌自然保護官より、大変嬉しい情報が入りました。

天売島の赤岩対岸で繁殖していたウミガラス2つがいのひな2羽が、8月10日〜12日の間に巣立ったと思われます。ひなの巣立ちは2003年以来、5年ぶりになります。


----以下、これまでの経緯をまとめます----

■6月3日に屏風岩の岩棚でウミガラス1つがいの交尾を確認し、6月17日に同棚で抱卵しているのを確認しました。しかしながら、6月23日午後より親鳥と卵が見えなくなり、同棚での繁殖は失敗に終わりました。

■7月に入ってから、赤岩対岸の岩棚に魚を運んでいるウミガラスがいるとの情報を得て、7月16日に同棚で5羽のウミガラスを確認、8月8日午前中に2ヶ所に別個体が魚を運び込むのが観察され、2つがいの繁殖を確認しました。

■8月10日18時ごろに2つがいのうち、1つがいのひな1羽が観察され、翼の羽が生えそろっていることと、盛んに羽ばたきの練習などをしていることから巣立ちが間近であるとが確認されました。

■その後13日の午前中に同棚のウミガラスが2つがいともいなくなっていることがわかり、それまでの状況から巣立ったと判断しました。ウミガラスの巣立ちは、夕方から夜間にかけて行われるため、直接観察は難しく、状況からの判断になります。


5年ぶりのひなの巣立ちを、スタッフ一同大変嬉しく思っています。今後は、赤岩対岸での効果的な保護対策を検討し、繁殖つがい数を増やせるよう努力していきたいと思っています。
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(写真提供:環境省羽幌自然保護官事務所)

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by seabirdcenter | 2008-08-16 10:20 | ウミガラス保護増殖事業

ウミガラス特報−幼鳥の姿を確認しました(2008.08.10)

天売島でウミガラス(オロロン鳥)の調査を実施している環境省自然保護官より、ウミガラスについての情報が入りました。

■8月10日夕方:赤岩対岸の岩棚の中、幼鳥1羽の姿を確認。
羽根はおおよそ生えそろっているようで、親鳥の近くを頻繁に歩きまわったり、羽ばたきの練習をしたりと、活発に動いていることから、巣立ち間近と思われます。

このまま無事育てば、天売島で5年ぶりに幼鳥が巣立つことになります。
引き続き今後の推移を見守りたいと思います。

■写真は岩棚の中にいるウミガラス親子。
写真中央部、右に見えている白い部分が親鳥の腹部、左に見えている白い部分が幼鳥の頭部です。
(写真提供:環境省羽幌自然保護官事務所)
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by seabirdcenter | 2008-08-13 09:30 | ウミガラス保護増殖事業

ウミガラス情報(2008.08.08)

天売島でウミガラス(オロロン鳥)の調査を実施している環境省自然保護官より、ウミガラスについての情報が入りました。

■8月8日午前中:赤岩対岸の岩棚の中、二箇所に別個体が魚を運んでいるのを確認。
通常、この時期に営巣地へ魚を運ぶ行動は、幼鳥に餌を与えるためのもので、繁殖はほぼ間違いないと思われます。
今回は幼鳥の姿は確認できませんでしたが、今後の推移を見守りたいと思います。

■写真は魚をくわえて戻ったウミガラス。
(写真提供:環境省羽幌自然保護官事務所)

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by seabirdcenter | 2008-08-09 12:41 | ウミガラス保護増殖事業

星を見に行きました!!

ジュニアレンジャーの活動でしょさんべつ天文台に行きました。参加したジュニアレンジャーにその報告をしてもらいます。( I )

・・☆・・☆・・☆・・

8月5日に初山別村の天文台に星を見に行きました!天気は、最初曇っていたけどだんだん晴れて来て良かったです。

そこで、木星が見れました。木星は、普通の望遠鏡で見るよりもようがはっきり見れてすごかったです。
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(天文台の反射望遠鏡にコンパクトデジカメをくっつけて撮影した木星)

他にもこと座の「目玉おやじ」(リング星雲)も、見れました。色が少し薄かったけど、きれいでした。

展示は、星座の形や、太陽の大きさなどが分かりました。天文台の黒田さんに土星のことも、色々聞きました。来年の8月に、土星の「輪」が消えてしまうそうです。

普段見られないものが見れたのでよかったです!!
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(ジュニアレンジャー F&K)     
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by seabirdcenter | 2008-08-06 13:58 | ジュニアレンジャー

本日の傷病鳥

ケガをしたオオセグロカモメの幼鳥を保護しました。ジュニアレンジャーがエサやりや部屋の掃除など頑張っています。
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by seabirdcenter | 2008-08-06 09:24 | ジュニアレンジャー

コエゾトンボ

海鳥センターではCO2削減のため、入り口の自動ドアの電源を切って開けっ放しにしています。すると、アブやトンボがよく入ってきます。

トンボなど大型の昆虫は、そのままにしておくと夜間にセンター内を飛び回り、警備センサーが反応してしまうことがあります。そのため、そのつど捕まえて逃がさなければなりません。

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今回のお客様はコエゾトンボでした。北海道のみに生息しているトンボです。胸の金属緑色の光沢がきれいですね。

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by seabirdcenter | 2008-08-03 10:36 | 【自然情報】羽幌

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by seabirdcenter
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