海鳥日記

カテゴリ:海鳥の話題( 27 )

北海道鳥類学セミナー(札幌) 2015/2/28-3/1

2月28日-3月1日に北海道大学(札幌)で開催された北海道鳥類学セミナーに参加しました。

北海道の鳥類関係の学生、教員、研究者が集まりました。
f0159390_14434088.jpg


私も天売羽幌航路の海鳥について発表しました。
f0159390_14434872.jpg


この他にもハリオアマツバメ、アカモズ、ヨタカなど興味深い発表がたくさんありました。



[PR]
by seabirdcenter | 2015-03-02 14:47 | 海鳥の話題

羽幌町出身の矢萩樹さんの写真 その他の写真

羽幌町出身で北海道海鳥センターのジュニアレンジャーだった矢萩樹さんは現在大学生で道東地方で海鳥調査などに参加しています。

釧路市内や調査に行った時に海鳥を中心に地道に写真を撮っています。

足環付きのオオジシギ 色からコムケ湖で装着されたものであることがわかります。
f0159390_11313040.jpg
矢萩 樹 撮影


穴子?を持ったオジロワシ
f0159390_11303479.jpg
矢萩 樹 撮影


釧路に現れたコクガン
f0159390_1130361.jpg
矢萩 樹 撮影


ハジロカイツブリ
f0159390_11302957.jpg
矢萩 樹 撮影


ミツユビカモメがたくさん
f0159390_11303117.jpg
矢萩 樹 撮影


夏羽に近いミツユビカモメ
f0159390_11303779.jpg
矢萩 樹 撮影


ミツユビカモメ 第1回冬羽
f0159390_11302811.jpg
矢萩 樹 撮影


ワシカモメ(後)と初列風切りの先が黒いワシカモメ?(前)
f0159390_113052100.jpg
矢萩 樹 撮影




[PR]
by seabirdcenter | 2015-01-07 12:03 | 海鳥の話題

羽幌町出身の矢萩樹さんの写真 道東沖の海鳥

羽幌町出身で北海道海鳥センターのジュニアレンジャーだった矢萩樹さんは現在大学生で道東地方で海鳥調査などに参加しています。

彼はエトピリカ基金の調査にも参加しています。

道東沖には日本海ではまず見ることができない海鳥がたくさんいます。

コアホウドリ
f0159390_11215556.jpg
矢萩 樹 撮影


クロアシアホウドリ
f0159390_1122217.jpg
矢萩 樹 撮影


オオトウゾクカモメ
f0159390_1122117.jpg
矢萩 樹 撮影


実に羨ましい限りです。

ウミスズメもたくさんいるようです。
f0159390_11221522.jpg
矢萩 樹 撮影


漁業者に嫌われているようですが、ラッコもいるようです。
f0159390_1122890.jpg
矢萩 樹 撮影




[PR]
by seabirdcenter | 2015-01-07 11:26 | 海鳥の話題

羽幌町出身の矢萩樹さんの写真 オオセグロカモメの巣

羽幌町出身で北海道海鳥センターのジュニアレンジャーだった矢萩樹さんは現在大学生で道東地方で海鳥調査などに参加しています。

彼は釧路市内の海鳥の調査を自分で行っています。

ここではまず市内で繁殖するオオセグロカモメやウミウについて紹介します。

屋根の上にあるオオセグロカモメの巣です。
f0159390_1162680.jpg
矢萩 樹 撮影


テトラポットの上に巣です。
f0159390_1162820.jpg
矢萩 樹 撮影


驚いたことに船着き場のタイヤの上に巣がありました。
f0159390_1182317.jpg
矢萩 樹 撮影


信じられないことに漁具が雑然とおいてある物置?の上に巣がありました。
f0159390_1162274.jpg
矢萩 樹 撮影


巣ではヒナが生まれていました。
f0159390_1162474.jpg
矢萩 樹 撮影


大きくなったヒナです。
f0159390_116314.jpg
矢萩 樹 撮影


ウミウの巣も発見しました。
f0159390_116234.jpg
矢萩 樹 撮影



[PR]
by seabirdcenter | 2015-01-07 11:15 | 海鳥の話題

利礼航路でカンムリウミスズメ

7月28日に利礼航路にカンムリウミスズメがでました。

レブンクル自然館の宮本誠一郎さんからの情報です。
f0159390_9353385.jpg

宮本誠一郎 撮影

f0159390_9353132.jpg

宮本誠一郎 撮影


日本海側では天売航路でも秋に記録があるだけで、日本海側の最北の記録です。

フルマカモメもいたようです。
f0159390_9431520.jpg
宮本誠一郎撮影




[PR]
by seabirdcenter | 2014-09-22 09:45 | 海鳥の話題

飛島 ウミスズメ調査 航路 5/1

5/1に飛島酒田の航路調査を行いました。

海鳥はどれも遠かったのですが、飛島からもたくさん見えたイルカが出ました。

イシイルカ
f0159390_17124931.jpg


カマイルカ 顔を初めて見ることができました。
f0159390_1713523.jpg


そのほか
ウミネコ、ウトウ、ウミスズメ、シロエリオオハム、オオハム、アビ、オオミズナギドリ、トウゾクカモメ

酒田港に入るとコアジサシがいました。
f0159390_17124762.jpg


さらにはオオソリハシシギの群が・・・
f0159390_17125041.jpg




[PR]
by seabirdcenter | 2014-05-19 17:11 | 海鳥の話題

飛島 ウミスズメ調査 小鳥など

飛島は天売島と同様、鳥屋にも有名な離島です。

ただ今回(4/26-5/1)珍鳥には出会いませんでした。

キビタキ
f0159390_15484447.jpg


オオルリ
f0159390_15484277.jpg


島の海鳥の観察地点へ行くのに無料で借りられる自転車を利用しました。
f0159390_1549047.jpg


島の中央部は鬱蒼とした林に覆われていてところどころ案内板がありました。
f0159390_15485257.jpg


ちょうど桜が満開でした。
f0159390_15484650.jpg


荒崎からもウミスズメを探しました。
f0159390_1549091.jpg


ここは百合島というウミネコの繁殖地
f0159390_15483249.jpg


ここは寺島、ウミネコがいました。
f0159390_15484156.jpg


なんとケイマフリがいました。飛島では珍しいそうです。
f0159390_15482786.jpg


この他にアカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、オオハムなどがいました。

これが今回の調査で利用した司丸です。
f0159390_1548529.jpg


港では海草を干していました。
f0159390_15485248.jpg


アラメという海草だそうです。
f0159390_15485213.jpg





[PR]
by seabirdcenter | 2014-05-18 16:05 | 海鳥の話題

飛島 ウミスズメ調査  繁殖調査

4/26に飛島へ渡ってすぐにウミスズメの繁殖が期待される御積島(おしゃくじま)へ船で行きました。

この調査は日本海鳥グループカンムリウミスズメ個体数調査チームがセブン-イレブン記念財団からの助成を受けて行ったものです。今回の調査は7人体制で行い、私は同チームのプロジェクトリーダーとして参加しました。

右側に見える大きい岩山が御積島です。
f0159390_10535555.jpg


御積島です。ウミネコの天然記念物に指定されています。
f0159390_10534586.jpg


話には聞いていましたが、とても岩山の隙間にある巣を探せそうにありません。
f0159390_10535899.jpg


許可をとって海岸沿いの行けるところの巣を探しましたが、見つかりませんでした。しかし、小さい鳥の骨を発見しましたので、この骨がウミスズメであれば繁殖の期待が持てます。
f0159390_1056612.jpg


その日の夜にウミスズメを探しましたが、1羽も発見できませんでした。

意気消沈し、次の日に飛島から海上に浮いているウミスズメを探しますが、見つからず。

今後のことを悩んでいると、途中から参加した調査員は航路でウミスズメやカンムリウミスズメを見たとのこと。

調査員と共に、再度飛島から観察すると沖に浮くウミスズメとカンムリウミスズメを発見しました。

またやる気が湧いてきて、もう一度夜の調査をしました。
f0159390_10534483.jpg


すると御積島の周辺にいたのはウミスズメではなく、カンムリウミスズメでした!カンムリウミスズメが夜の繁殖地の周辺にいることは繁殖している可能性が高いことを示します。

しかし、カンムリウミスズメと言えば、南方系のウミスズメの仲間で繁殖地の北限は石川県の七ッ島です。
それが、山形の離島にいるとは・・・。これを捕獲して抱卵斑を確認し、繁殖個体であることがわかれば、繁殖確認になります。

しかし、今回はウミスズメが調査対象でしたので、残念ながら捕獲許可を持っておらず、捕獲できませんでした。

あとは日中に飛島の周辺海上でウミスズメとカンムリウミスズメを探しました。
f0159390_10535727.jpg


やはり多くいたのはカンムリウミスズメでした。
f0159390_1113427.jpg


カンムリとつくように白い頭に黒い冠羽(かんう)があります。
f0159390_10535280.jpg


ウミスズメとよく似ていますが、頭の色合いが異なり、嘴は長いです。
f0159390_1054523.jpg


私も海上でこんなにまじまじと見たのは初めてです。
f0159390_10534677.jpg


ウミスズメもいましたが、1羽だけで頭が濡れていて元気がないようでした。
f0159390_10535450.jpg


天売島ではおなじみのウトウもいました。
f0159390_10535524.jpg


今回の調査でウミスズメの繁殖を示唆する情報を得られませんでしたが、代わりにカンムリウミスズメの繁殖を示唆する情報を得ることができました。

来年も調査ができたらカンムリウミスズメの繁殖確認をしたいものです。また、ウミスズメも飛島の周辺にはいるので、調査時期を変えれば繁殖に結びつく情報を得られるかもしれません。



[PR]
by seabirdcenter | 2014-05-17 10:50 | 海鳥の話題

旭山動物園の動物資料展示館

3月16日に旭山動物園にいってきました。

人がたくさんいるアザラシ、ペンギン、ホッキョクグマ館とはかなり離れた静かなところに「動物資料展示館」があります。
f0159390_10131466.jpg


ここでは動物の剥製が展示されています。8月までここで天売島の猫と海鳥の展示がされていましたが、このときは何も展示されていませんでした。

大賑わいのペンギンの散歩などと比べると中はひっそりとしていましたが、剥製の中で「天売島の海鳥」を発見しました。なぜかウトウとヒメウの剥製はありませんでしたが、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウミウの剥製がありました。どれも非生殖羽で繁殖期に天売島で実際に観察できる羽と違いました。
f0159390_10163567.jpg


裏側にも海鳥の展示があり、小鳥ほどの大きさしかないコウミスズメやクロコシジロウミツバメがいました。
f0159390_1022367.jpg


上につながる階段があり、2階には図書館がありました。
f0159390_10235535.jpg


この日はちょうどペンギンの紙芝居をやっていました。
f0159390_10242959.jpg


クイズを交えながら子供達にペンギンについて教えていました。
f0159390_10251990.jpg




[PR]
by seabirdcenter | 2014-03-20 10:32 | 海鳥の話題

北海道鳥学セミナー(2014)

3月1日に北海道大学で北海道鳥学セミナーに参加してきました。

このセミナーは毎年道内の鳥関係者が研究成果等を発表する場で、20名ほどが参加しました。
f0159390_111123100.jpg


今年は12月の函館に続いて2回目で、身近な鳥の話から海鳥まで様々な話題がありました。

私は天売島のウミガラスについてなぜ減ったのかなどについて発表してきました。



[PR]
by seabirdcenter | 2014-03-05 12:00 | 海鳥の話題

北海道海鳥センター 日々の出来事
by seabirdcenter
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

最新の記事

北海道海鳥センターfaceb..
at 2016-05-05 13:41
あしあと
at 2015-12-25 12:43
羽幌町の積雪
at 2015-12-22 11:51
シノリガモ・クロガモ
at 2015-11-21 14:59
オツネントンボ
at 2015-11-11 12:50
マガンの群れが羽幌を通過して..
at 2015-11-05 10:51
「天売猫のお話しと見学会」を..
at 2015-10-27 15:12
カシラダカ
at 2015-10-23 15:01
ツルシギ
at 2015-10-14 15:42
ミヤマカケス
at 2015-10-10 12:51
海鳥研究発表会を開催します!
at 2015-10-01 16:42
カワセミ
at 2015-08-29 14:24
ウミガラス保護増殖事業の機器..
at 2015-08-27 12:24
羽幌の野鳥
at 2015-08-27 11:20
ウミガラスの繁殖が終了しました!
at 2015-08-27 08:02

ブログジャンル

画像一覧

イラスト:まるめな