海鳥日記

アラスカの海鳥

10月30日に行われた海鳥発表会で天売島のウトウについて発表した菊地デイル万次郎さんは7月に海鳥の調査をしにアラスカの島に行きました。

そのときの写真を発表の中でも一部紹介いただきましたが、日本でなかなか見ることができない素晴らしい海鳥の写真ばかりでしたので、本人に了解を得てここでも紹介させていただきます。

菊地さんが行ったのはユーラシア大陸とアメリカ大陸の間にあるベーリング海にある周囲50kmほどのセント・ジョージ島です。ここでは多くの海鳥が繁殖しています。

左側の2羽がウミガラスです。右の3羽は日本で繁殖していないハシブトウミガラスです。ここでは一緒に繁殖しています。ハシブトウミガラスはなんと150万羽もいるそうです。
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撮影 菊地デイル万次郎


日本では根室の島の一部でしか繁殖していないエトピリカです。
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撮影 菊地デイル万次郎


日本で繁殖していないツノメドリです。目の上に角のようなものがあります。
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撮影 菊地デイル万次郎


日本では冬でたまに見かける程度のエトロフウミスズメ(上)とウミオウム(下)です。
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撮影 菊地デイル万次郎

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撮影 菊地デイル万次郎


羽幌の海では春先に多くみかけるコウミスズメです。とても小さいです。
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撮影 菊地デイル万次郎


日本ではほとんど繁殖していないチシマウガラスです。
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撮影 菊地デイル万次郎


羽幌の海では春から秋にごくまれにみかける程度のフルマカモメです。
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撮影 菊地デイル万次郎


日本ではミツユビカモメの群の中にたまに混じっている程度のアカアシミツユビカモメですセントジョージ島周辺が世界最大の繁殖地だそうです。
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撮影 菊地デイル万次郎


実に羨ましい限りです。




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by seabirdcenter | 2013-11-14 11:11 | 海鳥の話題

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